main character syndrome の意味とは?
main character syndrome(メインキャラクターシンドローム)とは、自分が物語の主人公であるかのように振る舞う状態を指す英語スラングです。日本語では「主人公症候群」とも訳され、自己中心的に世界が自分を中心に回っていると考え、周囲の人々を脇役のように扱う心理状態や行動を表します。SNSやネット上で、過剰に注目を求めたり、ドラマチックに振る舞ったりする人を指摘する際に使われることが多い表現です。
main character syndrome はどんな時に使う?
main character syndrome は、自分が常に注目の的であるべきだと思い込んでいる人や、些細な出来事を大げさに演出する人を批判的に表現する際に使われます。たとえば、公共の場で周囲を気にせず大声で話したり、
SNSで日常の些細なことを映画のワンシーンのように投稿したりする行動が該当します。また、他人の話題や問題を自分の話にすり替えてしまう人や、常にドラマの中心にいたがる態度を指摘するときにも用いられます。
main character syndrome の元ネタ・由来
この表現は、映画やドラマの「主人公(main character)」という概念から派生したネットスラングです。2020年前後からTikTokやTwitter(現X)を中心に広まり、特にパンデミック期間中に「main character energy」というポジティブな文脈で使われ始めました。しかし次第に、過度な自己中心性や注目欲求を皮肉る「syndrome(症候群)」という言葉と組み合わされ、ネガティブな意味合いで定着しました。現在では、自己演出が行き過ぎた行動を批判する際の定番表現となっています。
例文・使い方
main character syndrome は悪い意味?ポジティブな意味?
main character syndrome は基本的にネガティブな意味で使われます。自己中心的で周囲への配慮に欠ける態度、過剰な自己演出や承認欲求を批判的に指摘する表現です。ただし、文脈によっては「main character energy」のように、自信を持って主体的に生きる姿勢をポジティブに表現する場合もあります。しかし「syndrome(症候群)」がつくと、度を越した行動や迷惑な振る舞いを揶揄するニュアンスが強くなります。
あわせて読みたい言葉
main character syndrome と近い文脈で使われるスラングやミームを見ておくと、ニュアンスの違いがわかりやすくなります。
まとめ
main character syndrome は、自分が物語の主人公であるかのように振る舞う自己中心的な態度を批判する英語スラングで、基本的にネガティブな意味合いで使われます。
SNSで過剰な自己演出を見かけたときに、この言葉を思い出してみてください。意味を知っていると、ネット上のやりとりがより理解しやすくなりますね!
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